「リゾートライン」の建設工事

東京ディズニーランドは、ディズニーシーのオープンに合わせ、名称を「東京ディズニーリゾート」に変更し、ディズニーランド=ディズニーシー=イクスピアリ=ホテルを結ぶモノレールを建設しました。

写真は、モノレールが乗る橋脚工事です。コンクリート製の支柱を等間隔に設置していきます。この脚の上にはコンクリート製(一部間隔が長いところは鋼製)のレールが設置されることになります。(下の写真はレールが乗った頃)


ディズニーランド駅の工事です。ここは、ディズニーランドのエントランス前なので、レールが綺麗に弧を描いて異次元の世界に入る気分を盛り上げています。モノレールは、写真奥から手前に走ってきます。

現在、「ボン・ボヤージ」という巨大なキャラクターグッヅのショップがある場所からイクスピアリ方面を望む。

当時は、イクスピアリ、ボン・ボヤージ、その奥でディズニーシーの建設が同時に行われていたため、遠くからクレーンが何本も見えました。

右の写真はイクスピアリオープン直前のもので、駅舎を作っています。この部分は、イクスピアリのメインエントランスを兼ねるもので、デザイン的にとても美しいものに仕上がりました。

写真で見ることの出来るレールは鋼製レールです。ここは、舞浜駅前で、支柱が建設できなかったため、かなり長いレールを使っています。

ディズニーシーの駐車場入口付近を通るモノレール。

モノレールはディズニーシーをぐるっと周り、ホテル郡のある「ベイサイド駅」に向かいます。

この頃は、入り口付近を含め、だんだんとディズニーシーの全貌が明らかになっていく頃でした。大きな山や船が出現し、モノレールが完成に近づき、「東京ディズニーリゾート」がいかに大いかに驚かされました。

工事完了!

工事が終了し、いよいよ運転開始直前の映像。全ての橋脚にレールが取り付けられ、駅舎も完成。ループ状に繋がった1本のレールを車輌が時計回りに走ることになります。


完成後のモノレール

イクスピアリ駅手前。レールは、鋼製で、レール下部及び橋脚には化粧版が取り付けられ外観がとてもシンプルにまとまっています。モノレール車輌は手前から奥に向かって走ります。

鋼製レールとコンクリート製レールの結合部分。

レールを点検中。

この車輌は、レールの検査をするためのもので、保安員が車輌の脇に入りレールを管理・補修できるよになっています。

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